プラモデルギャラリー7

 

61:日野クルージングレンジャー 街道侍
(アオシマ 1/32)

 






このキットはベースが街道侍ですが、全体的に由加丸風のイメージで製作しました。
荷台はエバーグリーンのプラ板を使用して、実車風に見えるように改造してみました。
マーカーランプはフジミの角マーカーを使用しています。
リア扉のペイントは幸丸のものを使用しました。

足回りはフジミの19.5インチホイールを使用してみました。
飾りは基本的に手持ちのパーツでまとめてあります。

こうしてみると、全長がやや短かったり飾りが若干オーバーサイズだったりしますが、
雰囲気は出ていると思います。
アオシマの中型車用の飾りって、全体的にちょっと大きいのかもしれません。

 

※2015.4.15追記 19.5インチだとホイールベースが短く見える気がしたので、
標準的な16.5インチのホイールに交換しました。
※2018.05.03 売却しました。


 

62:いすゞフォワード 美加丸
(アオシマ 1/32)

 

 




 

ニックは椎名急送の有名車と同じですが、単にアンドン文字を流用しただけなので実車とは全く別物です^^;

このキットは天下御免がベースですが、箱絵の雰囲気とはがらりと変えて
90年代のイベント仕様車のイメージで製作しました。

飾りは色々なキットパーツの寄せ集めです。フロントバンパーは元のままだと妙に短いので
横のスリット部のパーツを2つ使って延長し、全体的に前に出しました。
足回りはフロントにフジミの19.5インチ、リアにアオシマ大型車用の20インチアルミを使用してみました。
両方とも余った部品の再利用です(笑)
マーカーはフジミ製を使用しました。

ペイントはポップな感じにしようと思い、初音ミクレンプロの余りを使用。
サイズ的にもぴったりでした。

 

※2015.1.18追記  ミラーステーを交換しました。
※2015.9.10追記 グリルを追加しました。
※2020.8.29 飾りを一部変更しました。

 

 

63:日野ライジングレンジャー 由加丸
(アオシマ 1/32)

 

 





 

ニックは(以下略^^;)
ベースキットは美加丸100番ですが、キャブ以外はほとんど他のキットからの流用です。
こちらもイベント車、特に90年代の美奈丸をイメージして製作してみました。

マーカーランプは模型としての見栄えを考えて、最近の正しいサイズの物ではなく、
あえてアオシマの旧くて大きなものを使用。
色を黄緑色にしたのは、LEDマーカーの緑は非点灯時にこんな色に見えるので、それをイメージしました。

箱上のロケットは木材をカットして、アルミテープ仕上げです。
飾りは手持ちのキットパーツから流用ですが、リアバンパーのみちょうどいいものがなかったので自作です。

こうしてみると、リアペイントのみ色合いが違って、ちょっと浮いた感じですね^^;

 

※2015.4.15追記 自作でイマイチだったリアバンパーを手持ちパーツの流用で交換しました。

 

 

64:日野スーパードルフィン 祖国防衛2
(アオシマ 1/32)

 

 






 

祖国防衛のキットを部品取りとしてもう一つ購入したのですが、
せっかくなので日野のキャブを載せて別仕様を作りました。

ボディカラーは黒に近いダークグリーン。絶版になっているVIPカラースプレーを使用しました。
飾りは全体的に控えめにしてあります。
赤色灯はアオシマ西部警察シリーズのパトカーから流用しました。

 

※2015.4.15追記 愛国義魂塾のシールを流用して、荷台に文字と絵を入れました。



※2018.05.03追記 荷台の文字を消しました。
売却しました。

 

65:ダイハツCM10
(マイクロエース 1/32)

 

 





 

懐かしのオート三輪です。
サイズ的には、現在の2トン車ぐらいでしょうか?

このキットはマイクロエースからの再販です。
全体的に組み立てやすい構成ながらも、完成したらリアルな姿となる良キットです。

何色にするか悩みましたが、レストアしてイベントに出展した個体という感じで
つやありのインディブルーにしてみました。
当然、ナンバーも600で再登録(笑)

説明書の色指定も若干あいまいな気がするので、実車画像を参考にしたり
逆に完全に現在のセンスで塗ってみるのも楽しいかも。

 

 

66:マツダT2000
(マイクロエース 1/32)

 

 




こちらはマツダのオート3輪です。
結構大ぶりなので、実車も当時としてはかなりの大きさだったことでしょう。

このキットも元々LSから発売されていたものですが、後に幌仕様が追加されました。
この幌のパーツですが、箱のサイズの制約からか二分割となっており
合わせ目を消すのになかなか難儀しました。というか完全に消せてません^^;

こちらは上のダイハツと異なり、新車時から現役で走り続けてる仕事車という雰囲気に
してみました。
もっとも、それにしては綺麗すぎる感じですが…。
テールランプはフジミのダイナから流用し、現在の交通事情に合わせて使い続けている感じを出しました。


 

67:いすゞBXD-30 小樽ロマン号(初代)
(マイクロエース 1/32)

 


 



1988年ごろに、小樽市内の観光路線用として中央バスが導入したボンネットバスのキットです。
ちなみに、この車両自体は現在も塗装を変えて健在です。

キットは旧LSが発売したもので、その後マイクロエースから再販されています。
発売当時はバスのプラモデルなど皆無だったので、とても惹かれたものです。

実際に当時買って作ったのですが、子供だった自分にとってはこのデカールを貼るのは一大難事業でした。
まあ、今でもなんですけど (笑)
今回も、たまたま中古店でもう一つ発見したのでストックしていたのですが、
元キットのデカールが微妙に傷んでいたため、結局そちらのデカールも使う羽目になりましたし、
破けたところは近似色でのタッチアップがバレバレ^^;

キットの車体と実車では実は製造メーカーが違うらしく、実車に忠実に作ろうとすると改造が必要みたいですが、
そこは雰囲気重視です^^;



 

68:ホンダ シティターボ
(タミヤ 1/24)

 

 


久々の1/24乗用車モデルです。
このキットはタミヤ製で、シティのキットとしては最も出来の良い物だと思います。
かつて自分も何個か作ったことがありますが、非常に組み易い構成になっています。
ちなみに、最初はシティRとしてキット化されたものが、ターボ登場に伴い改修されたものと推測されます。

ボディカラーは赤、黒、青とあり、以前は成型色が黒なのでそのまま黒で作りましたが、
今回はたぶん少数派だった?青にしてみました。

クレオスのインディブルーを元にして、白などを適当に混ぜてそれっぽい感じにしました。
なかなかいい感じの色になったかと思います。

※2018.06.10 売却しました。

 

69:ホンダ シティターボU
(タミヤ 1/24)

 


 



こちらもタミヤ製です。
キット構成は、ターボのキットを金型差し替え&専用部品追加でキット化したと思われます。

ボディカラーは定番のシルバーにしました。
タミヤの缶スプレーをそのまま吹いてあります。

こちらも、子供のころから何個も作った思い出深いキットです^^

※2018.06.10 売却しました。

 

70:ホンダ シティカブリオレ
(タミヤ 1/24)

 

 





シティ第三弾(笑)はカブリオレです。
当時は国産オープンが10数年ぶりの復活!ってことで結構話題になりましたね。

ボディカラーは12色?ぐらいあったので、今回何色にするか迷いましたが
車のポップな雰囲気によく合うピンクにしました。

こちらのキットも子供のころから何個か作りましたが、
オープンなので内装もフロアマットが入っていたりして、凝ってるな〜と思った記憶があります。

※2018.06.10 売却しました。