プラモデルギャラリー8

 

71:スズキ キャリイ移動販売(スターケバブ) ST30
(アオシマ 1/24)

 







移動販売シリーズのキットです。
このシリーズ、楽しいのでついつい買ってしまいますね^^;

今回はスターケバブ。実際に秋葉原で移動販売車が活躍しているらしいです。
外回りの塗装は、基本的に説明書通りにしました。
ホイールは13インチのマークTをつけてみましたが、ちょっと大きすぎたかな?
しかもタイヤはスリック(笑)

後ろには店員を乗せてみました。
車のかわいらしい雰囲気にそぐわない、ひげ面の中年オヤジです(笑)


 

72:いすゞギガ 竜太丸
(アオシマ 1/32)

 




アオシマの旧デコトラシリーズ末期に出ていた、実車再現シリーズの一台です。
といっても、飾りのパーツは流用部分も多く、素組みで実車そっくりにつくることはできませんでしたが
ペイントやアンドン等は非常に有用であったとおもいます。

このキットは京洛運輸の竜太丸を再現したもので、キャブライト&ハイルーフのギガのキャブは
このために新規で起こされたものでした。

アンドン文字のみそのまま使用して、箱は宝飾丸のシールを流用。
リアペイントは金華山シールを買ったときおまけについてきた白銀社風のものを使いました。
グリルはドルフィンのトレーラグリルを詰めて使用。

自分としては、なかなかカッコよくできたな〜と思います。

 

※2015.4.15追記 ホイールを22.5インチアルミに交換しました。
※2017.3.26追記 部品取りのため解体しました。

 

 

73:日野スーパードルフィン 勝洋水産渡月丸
(アオシマ 1/32)

 

 








実車再現シリーズの一台です。

このキットのために起こされた前期トレーラグリルはサイズがおかしいらしいのと、バスライトがあまり好みでないので
今回は無難に蜂の巣グリルにしてみました。

バイザーは昔からのドルフィン用をそのまま使用。
ミラーステーはちょっと張り出した感じにしたかったので、4tのキットパーツから流用しました。

よく見えませんが、内装は赤の金華山貼りです。

※2015.1.18追記  飾りを大幅に変更しました。
デッキは手持ちのパーツを使用して、ハシゴを追加。
マーカーは数が揃わないので、アオシマの旧角マーカーに変更しました。
※2018.05.03追記 リアペイント、アンドン文字、ホイールを変更しました(真後ろの画像は撮り忘れたためありません…^^;)
売却しました。

 

74:三菱ふそうザ・グレート 唐獅子
(アオシマ 1/32)

 

 



これは、手持ちのジャンクパーツを集めて作った一台です。
昔のアオシマのデコトラを実車風にアレンジしたようなイメージで作ってみました。

ハイルーフはサイズが合わなかったので、二つにカットして整形しました。
飾りは基本的に手持ちのパーツを流用。サイドバンパーは旧大型デコトラ用を切り継ぎして使用しましたが、
曲がってますね…^^;

荷台のペイントは弾丸特急のものを使用しました。
燃料タンクは3つつけてあります。

※2017.3.26追記 フロントホイールをハブキャップ無しのタイプに交換しました。
※2020.8.29追記 ホイールを22.5インチスチールに交換しました。

 

 

75:三菱ふそうザ・グレート ニックなし
(アオシマ 1/32)

 

 




子供のころ、近所の運送会社でよく見かけた実車をイメージして製作しました。

ベースはキャブ周りを祖国防衛から、シャーシは闘将丸から流用です。
デッキはちょうどいいのがなかったので自作しました。

飾りやボディカラーは、出来る範囲で実車を最大限リスペクトしてあります^^

 

76:三菱ふそうスーパーグレート ニックなし
(アオシマ 
1/32)

 


 



上の車両の後継車というイメージで製作しました。

キットはたまたま入手したビッグカスタムシリーズのスーパーミラー仕様ですが、メッキパーツが多く入っていたので
飾りは時代の流れでシンプルになりつつも、しっかり手は加えているという雰囲気にしてみました。

サイドバンパーはジャンクパーツを加工して、最近よく見るエアロスカート風にしました。
テールランプは、バスロケットのランナーについているチェリーテールを使用しました。

※2017.3.26追記 保管場所の都合で解体しました。

 

 

77:日野レンジャー4D+5 華街道
(アオシマ 1/32)

 


 



実車再現シリーズになる前のデコトラキットです。
ただ、このころになるとそれなりに実車のトレンドも意識していたようで、
このキットは旧レンジャーのグリルをつけたレトロアートということになっていました。

70年代風レトロ仕様のキットでしたが、あまり好みでないので80年代の雰囲気にしてみました。
グリルは手持ちの+5にして、飾りはキットパーツを使用してフルアートに。
内装は赤の金華山です。
マーカーは、模型映えを考えて旧金型の大きい角マーカーを使用。
シャーシの補機類も、手持ちのパーツをそれっぽく装着しました。

助手席側の色ガラス、画像で見たらカッティングシートが足りてなくて上が透けてますね…^^;

 

※2015.4.15追記 リアフェンダーを追加しました。
※2018.06.10 売却しました。

 

78:ダイハツミラウォークスルーバン 元気一番
(LS 1/32)

 

 



80年代の第二次デコトラブーム時には、アオシマ以外にもデコトラ風のキットを商品化するメーカーがいくつか見られました。
そんな中でも、LSのひょうきんミラシリーズはアオシマのデコトラと同スケールで、
トラックと並べられるのがありがたかったものです。

このキットは「元気一番」となっていますが、実際は「ひょうきんナイト 忍者屋敷」というパッケージのものです。
中身は全く同じなのですが、黒い成型色のボディに金メッキの飾りというところが異なっていました。

このシリーズは自分の知る限り元気一番、地球防衛軍がありましたが、成型色とシールが違うだけで
中身はすべて一緒でした。
再販もないため、たまにオークションで見かけたときはかなりの高値になっていることもあります。

金メッキが特徴なキットでしたが、現実的ではないのでメッキ調スプレーでシルバー調に変更。
ボディは成型色を生かして、上からラメを吹いて仕上げました。
飾りは基本的にキットのままですが、マーカーはアオシマとフジミのものを使用しました。

※2023.2.17 飾りを追加・変更しました。
下の画像が以前の姿です。

 

79:日野スーパードルフィンプロフィア 渡月丸
(フジミ 1/32)

 


 





フジミの現在唯一の大型車のキットです。
後にアオシマからもフレイトシリーズが出ましたが、 従来のアオシマ製の大型車と比べると段違いのリアルさでした。
ただ、成型色がアオシマ製品ほど配慮されていない感じがあり、塗装は結構面倒に感じました。

基本的に素組みで製作しました。
キャブ周りもメッキパーツが多かったので、
ノーマルだけど各部にメッキを配してちょっと飾り気のある感じをイメージしました。

※2015.09.10追記 ステッカーやフォグを追加してみました。
※2015.10.02追記 譲渡しました。

 

80:トヨタダイナ後期型 流星號
(フジミ 1/32)

 

 



ダイナのバリエーションキットとして、飾りがついたキットが発売されていました。
今回はその再販です。

フジミキットの飾りだけあって、サイズ感や形状は非常にリアルなものです。
そのまま組み立てるだけで、十分リアルに仕上がります。

ただ、今回の再販ではコストダウンのためか一部がメッキじゃなかったので
メッキシルバーNEXTという塗料を使用してみました。
また、フロントパネルにはミラーフィニッシュを使用してみました。

※2018.08 売却しました。