プラモデルギャラリー13
121:日野レンジャー4D 弾丸特急
(アオシマ 1/32)
手持ちのパーツを集めて作った車両です。
私が2台目に作ったデコトラが「朧影」だったのですが、運転席側の荷台ペイントがこの絵柄だったので
そこから着想して当時風のスタイルにしてみました。
ちなみに、助手席側は「緋桜」のものと同じだったかな?こちらも高校の頃に製作したと思います。
シール自体はヤフオクで入手した「夕暮浪漫」のものですが、荷台の絵を使いまわしていたようですね。
白いキャビンで飾りはこのデッキとバンパー…というところまでは憶えているのですが、
何しろネットで検索しても全く画像がなく。
流浪星と違い、アンドン類の配置は全くのオリジナルです。
アオシマのデコトラらしい雰囲気は出せたかな?と思います。
※2018.05.11 売却しました。
122:日野クルージングレンジャー 郵便車
(アオシマ 1/32)
知人からの依頼を受けて製作したものです。
手持ちのパーツを集めて、それらしく仕上げてみました。
荷台はシャッター仕様のほうがそれらしく見えるので、愛国義魂塾の物を使用。
タイヤとホイールはフジミの純正スチールです。
デコトラにするときはちょっと寂しいパーツですが、ノーマル仕様にはピッタリです。
シャーシ周りのパーツも、フジミのキットの余りなどを使用してそれらしくしました。
箱のマーキングはネットで拾ったものを加工して使用しています。
フロントの「HINO」エンブレムはこの年式だと付いていないと思いますが、
これはオペレーターの遊び心で後付けした設定です(笑)
※2016.11.12 譲渡しました。
123:日野スーパードルフィンプロフィア 郵便車
(アオシマ 1/32)
こちらも依頼を受けて製作したものです。
同じく手持ちのパーツを集めて作ってみました。
シャーシは旧ショートシャーシを使用していますが、 後軸を一軸に変更してみました。
荷台は旧保冷バンの物をベースに、マーカーの取付け部分を削り、
床板の取付け位置をずらして、横根太が見えないようにすると同時に
郵便車の低く細長い特徴的なプロポーションが出るようにしました。
サイドバンパーは手持ちのパーツの都合上1本ものですが、
大型車ではこういうスタイルはいないかも^^;
ホイールはダンプのキットに入っているステップリング付きのスチールです。
ナットは黄色を差してみました。
実際にはこういう車両はないかもしれませんが、実車の完全再現ではなく、あくまで雰囲気重視です。
※2016.11.12 譲渡しました。
124:日野スーパードルフィン 人魚姫
(アオシマ 1/32)
人魚姫のシール類をヤフオクで入手し、手持ちのパーツを集めてオリジナルの人魚姫を製作してみました。
金のキャビンにトレーラグリルの箱車ということで、かつての夜叉姫のキットもイメージしています。
飾りでどうしても使用したかったのは、ラッセル戻しのフロントバンパーです。
いつしか金型改修で失われたものと思っていましたが、琉球慕情のキットに入っていたのを見た時は懐かしさで感動しました。
設計の都合上サイドが途中で切れたような形なので、ジャンクパーツを利用してスリット入りにしてみました。
デッキはグレートのキットに入っていたトリカゴ型です。
モチーフになったと思われる車両がふそうなので、日野ベースは邪道かな?と思いましたが(笑)
これはこれでなかなかカッコよくできたと思っています。
125:日野スペースレンジャー 水産急行U
(フジミ 1/32)
再販されたノーマルキットをベースに、烈津號や一正丸の飾りを流用して製作しました。
デカール類は水産急行の物をヤフオクで入手しました。
下回りのアンドン類は紫色の無地にして、まだ完成状態ではなく発展途上…といった雰囲気にしました。
(というか、単にメインアンドンに合う図柄のものがなかっただけです(笑))
荷台の扉周りはウロコ仕上げにしてみました。
助手席ドア窓はピラーを折ってしまったので、一枚もののはめ殺しという設定です。
内装は金華山仕上げにしました。
ノーマル仕様のキットですが、キャビン各部が別パーツでメッキになっているので
飾りベースとしても良くできています。
※2018.05.03 売却しました。
126:三菱ふそうT951 六番星
(アオシマ 1/32)
ヘビーフレイトシリーズのキットです。
先に出ていたFUのキットに、T型の専用パーツを追加する形の構成になっています。
ネット上の作例でも、荷台を取り替えたりしている例が見られますね。
ボディカラーは濃緑ですが、旧いトラックはあまりピカピカしてるイメージがないので半ツヤにしてみました。
飾りは一番星のキットから流用したデッキと、キット付属のダブルバンパー程度にしました。
気をつけないと、色々付けすぎちゃいそうになるんですよね(笑)
足回りも実用性重視でステップリング仕様です。
まだ映画も製作される前の、デコトラ黎明期のトラックを意識して製作しました。
※2018.08 売却しました。
127:三菱ふそうT651 兄弟星
(アオシマ 1/32)
元祖デコトラシリーズのキットです。
パーツ的には、ヘビーフレイトと一番星のキットのものをベースにしながら、
新規パーツを追加しているといったものです。
箱絵のイメージを残しながら、1作目の一番星っぽい雰囲気も意識して製作しました。
荷台は、邪道ですが扉のロックバーを潔く省略^^;
最近ボディ長の少し短いキットが出ましたので、初代一番星が出る日も遠くないかも…?
※2018.05.03 売却しました。
128:三菱ふそうFU 初代うず潮
(アオシマ 1/32)
元祖デコトラシリーズの第三弾です。
新規にブラックマスクを起こして、かつてミニデコトラだった「うず潮」をリメイクしたキットです。
この調子で、ヘビーフレイトの旧車をベースにいろいろ出ると楽しいですね^^
基本的に一番星の飾りを使用しながら、元ネタになったキットの雰囲気が良く再現されています。
なのでほぼ箱絵の通りに製作しました。
荷台が全面デカールなので、こちらもロックバーは省略しちゃいました^^;
全然関係ないですが、
白のFUのデコトラといえば、なぜかバンダイの「恋愛超特急」を思い出します(笑)
※2018.05.03 売却しました。
129:日野レンジャー4D+5 長ネギ三太郎
(アオシマ 1/32)
久々に登場した平ボディのキットです。
今回は、シャーシを加工して根太上げする構成になっています。
キットはフォワードでしたが、手持ちのレンジャーのキャブを使用してみました。
補器類は何も付いていないので、手持ちのジャンクパーツを追加してそれっぽくしてみました。
飾りは、この型のレンジャーが現役だった頃のイメージです。
アオシマのパーツが主ですが、フジミのパーツも使用しました。
130:日野レンジャー4D やっちゃば次郎
(アオシマ 1/32)
根太上げシリーズ第二弾です。
箱絵の仕様がとてもカッコよかったので衝動買いです(笑)
飾りの構成的に、由加丸53番と修羅丸あたりがモチーフでしょうか?
カッコいいので、基本的に箱絵の仕様を踏襲しました。
デッキのみ鳥カゴタイプに変更しましたが、これは上の長ネギ三太郎と差別化するためです^^;
シャーシの補器類は、こちらも手持ちのジャンクパーツ等でそれっぽくしてみました。