プラモデルギャラリー11

 

101:日野レンジャー4D 水産急行
(フジミ 1/32)

 






メッキパーツが多少省かれて価格が安くなった再販品を、ほとんど素組みで製作しました。
グリルは、好みでシャッターグリルを他のキットから流用しました。
テールBOXは手持ちのジャンクパーツを加工して流用しています。

イメージしたのは、由加丸45番です。
目立つ飾りは全くと言っていいほどなかったのですが、雑誌で写真を見た時に
なぜかすごく心惹かれた車両だったんですよね〜。

※2018.08 売却しました。

 

102:日野ライジングレンジャー ニックなし
(フジミ 1/32)

 




こちらも再販品を使って製作したものです。
クルージング系のキャブで平ボディを作りたかったので、二つのキットを組み合わせてみました。

飾りは目立つものはほとんどつけず、シンプルにしてみました。
荷台のペイントは烈津號で使わなかったものをそのまま流用しました。
こうしてみると、もうすこし根太上げした方が雰囲気出たかな?


水戸友好団体のイベントで見かけたレンジャー平ボディがカッコ良かったので
その車をちょっと意識しました。

※2018.05.03 売却しました。

 

103:いすゞエルフ 幸丸
(アオシマ 1/32)






ベースキットは六番星ですが、付属の飾りはほとんど使用せず
シンプルに製作しました。

荷台はプラ角棒で根太上げし、 フロントバンパーはクルージング用を詰めて装着。
リアフェンダーはキットの物をベースに加工してみました。

このキット、スペアタイヤがあるのですがたぶん装着の向きが逆です…。
そのままつけちゃいましたけど(笑)

※2020.8.29追記 リアペイントを入れました。


 

104:日野レンジャーKL 花巻の悪代官
(アオシマ 1/32)

 




バリューシリーズ初登場の中型ウイング車のキットです。

…が、あえて普通の箱車に変更(笑)
しかもキャビンも旧型に(笑)

やっぱり、このペイントは旧い車が似合うかな〜と思い、手持ちの完成品を解体してまで
KLのキャブにしました。

飾りは基本的に手持ちのジャンクパーツの流用です。
アンドン文字はキットの物を使用していますが、グリルアンドンだけはちょうどいいのがなく
他から持ってきました。
ライトとベゼルはフジミのダイナ用です。

シャーシの部品が経年でよれてしまっているのか、何となく全体的に歪んでいる感じもありますが
5トン半超過で曲がったということで^^;

 

※2018.05.11 売却しました。

 

105:日野レンジャー4D ニックなし
(アオシマ 1/32)


 



アオシマのミドルフレイトフォワードをベースに、キャブを4Dに交換してみました。
4Dのキャブはアオシマとフジミの両方からキット化されていますが、アオシマの方が好みなので
今回はアオシマを使用してあります。
補機類はさすがにそのままだとあんまりなので^^;フジミのジャンクパーツを使用してそれらしくしてあります。

全体的なイメージは、羽衣会の初代明菜丸を意識しています。
荷台周りはほとんどノーマルだけどフロントはフルアートといった、80年代仕事車の雰囲気がすごくいいと思います。

 

106:日野スーパードルフィンプロフィア エサ屋のケンちゃん
(アオシマ 1/32)




キットの雰囲気をそのままに、ちょっとだけ手を加えて製作しました。
キャビンの色を青メタリックに変更、バイザーとミラーは手持ちのジャンクパーツから流用しました。
ホイールは22.5インチに変更しました。
テールはダンプのパーツを使って角テールにしてみました。

このキットから、大型ロングシャーシの足回りが新規パーツになったので
車高やホイールベースがより実車に近い雰囲気となり、いい感じですね^^

※2015.10.02 譲渡しました。

 

107:三菱ふそうキャンター 十勝ロマン乳業
(アオシマ 1/32)



幻のキットがベースですが、六番星の白成型の箱と交換して、冷凍機をつけてみました。
飾りについては仕様が決まらず、六番星のキットと同じ時期に手を付けたにもかかわらずこちらは放置状態に^^;
結局、会社の車なので派手にはできないけど、アンドンやタレゴムなど小物だけは付けてみた感じにしました。

アオシマのキャンターですが、言われているようにピラーの絞り込みが少々キツく、
キャブトップ周辺の飾りに流用できるものがほぼ皆無なんですよね。
バリューの風神もレトロ仕様で、その辺はほとんど何も付いてませんでしたし。

ただ、旧車ではない2トンクラスのキットとして、エルフ共々貴重なことには変わりないと思います。

※2017.3.26 保管スペースの都合で解体しました。


 

108:いすゞフォワード 幻
(アオシマ 1/32)




手持ちのキャブ、シャーシ部品と、花巻の悪代官のウイング荷台を流用して製作しました。
シャーシを加工し、5o角棒を使用して根太上げしてみました。
飾りは手持ちのキットパーツを最大限流用して仕上げてあります。

アオリの囲み文字は、コーエーサインワークスの昭和龍神というフォントを使ってみました。
リアペイントは、初音ミク営業車で余ったデカールです。

全体的には、なかなかうまくまとまったと思います^^

※2020.8.29追記 リアテール周りを変更しました。

 

109:いすゞフォワード 愛国義魂塾
(アオシマ+フジミ 1/32)



アオシマのフォワードキャブを、フジミのシャーシと箱に組み合わせて製作しました。
さすがにポン付けというわけにいかず、見えない所はかなり無理がありますが^^;

飾りは手持ちのキットパーツの流用加工で作ってあります。
内装は金華山にしてみました。

荷台の囲み文字は、シーアンドジイの勘亭流フォントを使ってみました。
リア観音はウロコのモールドがあったので生かしたかったのですが、アルミテープを貼ったら全く分からない状態に^^;

※2017.2.18追記 部品取りのため解体しました。

 

110:日野スーパードルフィンプロフィア 習志野総業
(アオシマ 1/32)






プロフィアのデカ箱仕様です。
プロフィアより1世代前の車が現役の頃によく見られた、桜ステンで荷台を覆った仕様にしてみました。
飾りはスリット入りのバンパーや舟形バイザーなどちょっと派手目にしました。

シャーシは普通に赤くするか黒にするか迷いましたが、電飾烈士のパーツ流用の関係で
成型色が緑だったので緑メタリックにしました。

桜やブーゲンなどのエッチング柄風シール、 ウロコや縞板みたいにリメイク版が出ないかな?
でもあまり需要がないですかね(笑)

※2017.3.26追記 シャーシ周り破損のため解体しました。