スバル360デラックス
メーカー:ハセガワ
誰もが知ってる有名車!国民車構想で生まれた、富士重工の技術の粋を尽くした傑作車です。
キットはハセガワらしく、かなり良い出来となっています。
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子ポルシェ360
メーカー:フジミ
車好きで有名な所ジョージ氏の作った「ミニ・ポルシェ」です。
キットはノン・スケールでミニ4駆シャーシに組み合わされますが、大体1/24でハセガワと並べてもあまり違和感はないです。
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スバルR−2
メーカー:童友社
スバル360の跡目を継ぎましたが、豪華路線、ハイパワー路線一直線だった当時の軽自動車戦争に巻き込まれ、パッとせず短命に終わった感があります。
キットは童友社からの再販で、年代相応の出来ですが、このスケールでは恐らく唯一のキットとして貴重な存在です。
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アルトワークス
メーカー:フジミ
軽自動車で初めてのツインカムターボ64馬力車で、以降これが自主規制値となりました。
キットはフルエアロ仕様。当時これと同じエアロキットがあったような気がします。基本はスナップキットですが、エアロパーツは接着が必要となります。
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アルトレジーナ
メーカー:フジミ
ベンチシート&コラムATの、当時としては珍車でした。このグレードはモデルチェンジした次のモデルでも継続されましたが、いつの間にか(660移行時でしょうか?)消滅してたと思います。ベンチシート&コラムATの軽はワゴンRコラムの登場以降各車で見られ、今ではスタンダードなスタイルの一つとして確立した感があります。
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アルト
メーカー:フジミ
新しく左のものを入手したので、以前から持っていたレジーナのキットは廉価グレード風にリニューアルしました。バンパー・グリルは黒素地、タイヤホイールはミゼットUから10インチのスチールホイールを流用し、シートも無理やりセパレートに改造しました。このキット、ライト下のモール塗りわけ部分がどうも曖昧でうまくいきません…。
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ミラ
メーカー:フジミ
初代、二代目と当時のギャル(笑)に大人気だったミラ。
1,5BOXとか言って宣伝されていましたが、今見ると時代を感じるコピーですね。
このキットはパスタスポーツ(多分)のフルエアロ仕様です。車幅が広がっているので、公認車っぽく白ナンバーを付けてみました。
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ミラヴィヴィアン
メーカー:フジミ
この型のミラは大ヒットとなり、当時相当な数が売れたためか、今でも元気に走っているのをたまに見かけたりします。
こちらのキットはノーマル仕様。他にターボのTR-XXもありました。バンパーやシート等が専用の別部品になっている構成です。
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リーザZターボ
メーカー:フジミ
軽自動車のスペシャルティカーです。卵みたいなデザインが可愛らしいですね。
純正フルエアロ仕様です。軽自動車らしくパステル調の色で塗りました。
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リーザZターボ
メーカー:フジミ
基本的にこの形のまま、90年代初頭まで売られた結構な長寿モデルです。
エアロは同シリーズの他車と同様接着が必要です。
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リーザZターボ
メーカー:フジミ
こちらはフルノーマル仕様です。今見てもかわいらしくスタイリッシュですね。
でも、当時は税制の関係で商用車登録だったんですよね〜。時代を感じます。
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トゥディ
メーカー:タミヤ
それまでの軽自動車の常識を打ち破った、低く長い斬新なデザインでした。
乗用車系のモデルチェンジの後も、商用車系は顔以外は基本的にこのままで売っていました。
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ビート
メーカー:アオシマ
軽でミッドシップというとんでもないクルマでした。台数的には失敗でしたが、コンセプトや完成度は相当なものがあると思います。キットは出来がよく特に問題なく組めます。
シートのしましま模様はフリーハンドで描きました 。
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カプチーノ
メーカー:アオシマ
AZ-1、ビートとともにABCトリオと呼ばれていました。
カプチーノはロングノーズ、FRの古典的スポーツカーで、結局一番長生きしました。
軽自動車に3台もスポーツカーがあったなんて、今考えるととても良い時代でしたね。
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