MR-2Gリミテッド(AW11)
メーカー:フジミ
日本初の量産ミッドシップです。FFカローラのエンジン等を流用し、安価ながら魅力的なクーペとして登場しました。
このキットはクラウンと一緒にオークションで買ったものです。エアダム可変ウイングシリーズでしたが、金型改修で再販不可といわれる前期型だし、フェンダーもカットされてないのでノーマルで製作しました。
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MR-2GリミテッドSC(AW11)
メーカー:フジミ
各社で繰り広げられるパワーウォーズに対抗するように?スーパーチャージャーで武装しました。
キットはノーマルルーフの後期型です。日本初のミッドシップ車は今でも非常にカッコいいです。色は「オーバーレブ!」のMR2を意識してタミヤのマイカブルーにしました。
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MR-2GリミテッドSC(AW11)
メーカー:フジミ
こちらは黄色にしてみました。
このキットは元々Tバールーフ仕様でしたが、オーバーレブ!仕様をキット化したころにノーマルルーフに改修されています。
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MR-2GリミテッドSC(AW11)
メーカー:フジミ
余っていたブリスターフェンダーの部品を使ってみました。
ホイールが適当だったので、もう少し雰囲気のいいものを選べばカッコ良くなったかなと思います^^;
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レパードTR−X
メーカー:タミヤ
パーソナルクーペの市場を開拓した記念すべき車ですが、実際の市場ではソアラにほとんど完敗状態でした。
4ドアや1.8があるなど、ソアラに比べてマーケティングに若干劣る部分があったのが原因とも言われています。
キットはレパ−ドTR-Xのものでしたが、兄弟車のレパ−ドのパーツも一緒に入ってるので、デカール以外はレパ−ドも作れます。タミヤスタンダードな構成で、難しいところもなく作りやすいキットです。
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パルサーEXA
メーカー:オオタキ
大衆車のパルサーをベースに、ミッドシップのようなデザインのクーペボディを載せたスペシャルティカーです。
いまや貴重なオオタキ製のエクサ。ボディの再現など的確で、オオタキらしい良キットです。
他にイマイ製もあり、こちらは現在アオシマから再販されているので入手は比較的容易であると思われます。
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ブルーバードDX仕様(910)
メーカー:タミヤ
タクシー等に使用されていたような廉価版を再現しました。けっこう雰囲気出てると思いますが…。バンパーを短く削り、グリルはフジミのオイルクーラーパーツを切ってそれらしく使い、サイドモールやヘッドライトウォッシャーも削り取りました。
あとはホイールが鉄っちんなら完璧なんですが^^;
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ブルーバードSSSターボ(910)
メーカー:タミヤ
先代、先々代とイマイチ人気の出なかったブルーバードですが、510の再来を思わせるスッキリしたデザインや、パワフルなエンジンなどで一躍大ヒットとなったモデルです。
タミヤの910ブルは、フロント周りの色指定というか細かい造形が実車と比べて何か違う気がします。それでも現在手に入る(スポット生産ですが)唯一の910で貴重な存在であることには変わりないです。
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セフィーロアテーサクルージング(A31)
メーカー:アオシマ
井上陽水のCMで有名になったクルマです。デザインは今見ても一風変わっていて、垢抜けた感じかもしれません。
FRなので後年はドリフト仕様になることが多かったですが…。
キットはアオシマスタンダードで、Y30共通シャーシに専用内装といった感じです。
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プレリュードXX
メーカー:タミヤ
ほんとにエンジン入ってるの?というほど低いボンネットは驚異的!
当時「ホンダ車に乗ってると知能指数が高く見える」なんて言われてたらしいです。真偽のほどは不明ですが。
当時はタミヤとしてもあまりない1/24フルディテールのモデルで、今の目で見てもリアルな部類のキットだと思います。
実車より幅広く見えるのは、いわゆるタミヤディフォルメというやつでしょうか?
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ミラージュUターボ
メーカー:ニチモ
初代ミラージュはフランス風のスタイルで、当時としてはなかなかお洒落な車だったように思います。
そのマイナーチェンジ板がこのミラージュUです。
このキットは、いろいろオプションパーツがついていて自分の思うとおりの仕様にできるという、当時の定番的内容です。ホイールはフジミのリネアスポーツを使用しました。
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ファミリアXG
メーカー:ニチモ
マツダが放ったFFハッチバック。和製ゴルフと呼ばれ大ヒットとなり、排ガス規制でロータリーが大打撃を受け瀕死の状態だった?マツダ再建の原動力となったとも言われます。各社から後追い車が続々と誕生しました。
このキットもオプションパーツ盛りだくさんのキットです。当時流行っていたエアロ仕様にしてみました。ボディの雰囲気はとても良く、数あるファミリアのキット中でも一番ではないかと思います。
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