シティＲ
メーカー：タミヤ
タミヤのシティＲは金型改修で再販不可能になってしまいました。プロポーションのよさはさすがタミヤという感じです。
タミヤのキットはリアルさを優先したのか、モーターは普通に後ろに積む構造になっていました。
シティとは切っても切り離せない？モトコンポがついているのも嬉しいですね^^
シティターボ
メーカー：タミヤ
発表から１年後ぐらいにシティにターボが追加され、非力という声に応えました。専用デザインのバンパーや、ボンネットのバルジがポイントです。
ターボⅡのパーツを見る限り再販できないと思っていました(シート等が金型変更されたっぽかった)が、再販されました。
とても出来のいいキットで、モーターライズ仕様なのでガッチリ組めます。
シティターボⅡブルドッグ
メーカー：タミヤ
当時のパワーウォーズを象徴するように？ターボ登場から僅か１年ほどで、インタークーラー仕様のターボⅡが登場しました。 シティの最強バージョンです。
ブリスターフェンダー、専用バンパーで武装したその姿はまさにブルドッグのようでした。
シャーシ等には同じ部品を流用しながら、 出来るだけモデル毎の違いを再現し、それでいて極端に価格差がないのはさすがです！
シティカブリオレ
メーカー：タミヤ
SRフェアレディ以来久しぶりに復活したフルオープンの国産車でした。増えた車重にNAエンジンで、走りはとても遅かったらしいですが…。
ブルドッグ譲りのブリスター装備で、当時はターボに換装したりしていたクルマもいたと思います。
カブリオレはタミヤのみキット化しました。箱に全ボディカラーが印刷されていた点に、タミヤがこのクルマのキャラクターを理解したうえの親切心を感じました。
シティプロ
メーカー：アリイ
初代シティには商用車モデルもラインアップされていました。外観上の差異はグリル程度です。ちなみにこのグリルはキットに付属してました。
アリイのシティは最近再販されましたが、これは再販モノではなく、以前発売されていたメカドック仕様がベースです。このキット、ＦＦ機構とステアリング機構をいっぺんに再現するために、シャーシが結構組みずらいです。あとリアハッチ開閉もしっくりいきません。プロポーションはアオシマのシティよりもいいと思うだけに残念。
シティＲ
メーカー：アオシマ
アオシマのシティは前輪シャフト固定、前駆動という仕様でした。
左のアリイ製もそうですが、前輪駆動がまだ珍しかった当時、モーターライズでもその機構を再現しようと色々工夫を凝らしていたようですね。
プロポーションは、ルーフの絞りが少なめなせいか、やや角ばって幅広に見える感じがします。
シティＲ
メーカー：アオシマ
こちらはシルバーにしてみました。
このキットは購入当時(92～3年ごろ？)絶版だったと思うのですが、とあるスーパーのおもちゃ店でたまたま見つけて、即買いした記憶があります(笑)
シティターボ
メーカー：アオシマ
アオシマからは、このようなフルエアロ仕様も発売されました。
恐らく実際に存在していたメーカーのものだと思いますが、詳細は不明です。
こんな感じのシティ、当時は結構いましたよね～。
シティＧＧ
メーカー：タミヤ
モデルチェンジでコンセプトを一新し、低くて広いボディになりました。それが裏目に出たのか？販売台数は思わしくなく、結果的にこの代でシティはなくなりました。
キットは当時のタミヤに多く見られるスナップキットで、ライトの裏に貼るメッキシール付属などなかなかよく出来たキットでした。
